2011/02/21
andkidsのページに子どもたちの作品をアップ
こんにちは。管理人mayです。
神戸の沖先生から4歳児の作品を送っていただきました。
眺めているとなかなか楽しいです。
「幼児の作品〜」とスルーしないで
大人の方にもぜひ見ていただきたいと思います。
トップページのandkidsの○マークを
ぽちっとクリックするだけです。
そこにはアートの、大きな大きな世界が広がっているような
気がします。
管理人may
こんにちは。管理人mayです。
神戸の沖先生から4歳児の作品を送っていただきました。
眺めているとなかなか楽しいです。
「幼児の作品〜」とスルーしないで
大人の方にもぜひ見ていただきたいと思います。
トップページのandkidsの○マークを
ぽちっとクリックするだけです。
そこにはアートの、大きな大きな世界が広がっているような
気がします。
管理人may
ご報告がすっかり遅れてしまいました。
ちょうどひと月前、長崎県美術館でお話しさせていただきました。
「長崎ではめずらしい晴天」といわれるほどのお天気に恵まれ、
隈研吾さんの設計による新しい素敵な美術館は
家族づれでの休日のお出かけ先にぴったりな感じの環境です。
館のアクティビティもいろいろ工夫をこらされていますが、
それにとどまらず、外観も館からの眺めもホラこのとおり
すばらしいものがあります。
屋上よりの絶景
あわただしい長崎滞在でしたが、あたたかいスタッフの方々に囲まれ、
帰りにはオランダ坂をご案内いただくなど細やかなお心配りをいただき
聞く側よりお話しする側が楽しませていただいた一日でした。
ありがとうございました。
また、長崎の皆さまにお目にかかる日を
楽しみにしています。
結城昌子
長崎県美術館で1月21日から開催される
「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」展オープン翌日の
土曜日の昼下がり、講演させていただくことになりました。
スイスのヴィンタートゥールという町は
小さいながらも裕福で、貴重な西洋名画をたくさん所有しています。
そんな町の雰囲気をちょっぴりお伝えしながら
私の名画とのつきあい方をお話しするつもりです。
雪なんか降ったらどうしよう。。。などと心配しながら
はじめて訪れる長崎の町、皆さまとの出会いを楽しみにしています。
お時間のある方はお寄りいただければ幸いです。
結城昌子
渋谷の松濤美術館の「大正イマジュリィの世界」展に行ってきました。
上の画像はその図録の表紙です。夢二の作品ですね。
今年から来年が大正百年のメモリアルイヤーだそうです。
ミュンヘンの「青騎士」もそうですが、ちょうど百年前ころは
モダンな意識がひろがった時代。絵柄が抽象化されていくプロセスが
手に取るように分かって、そのくすぐったい感じが面白いです。
大きな展覧会ではありませんが、竹久夢二、杉浦非水、小林かいち、
橋口五葉、高畠華宵、富本憲吉などのささやかなデザイニングに
興味のある方にはひきこまれる催しだと思います。
結城昌子
東急Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている
「モネとジヴェルニーの画家たち」展に行ってきました。
19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて
ヨーロッパのさまざまな場所に芸術家村ができたことは
知っていたけれど、モネの住むジヴェルニー一帯が
そうなっていたことは知りませんでした。
ジヴェルニーのアトリエの復興にはアメリカの人たちの
大きな後押しがあったとも伝え聞いていましたが、
当時この村にアメリカ人画家を中心として
こんなにたくさんの画家が集まっていたとは。。。
近くの村ヴェルノンにはあのボナールもマルトと暮らしていました。
ひきこもりがちの二人の画家には
どのような交流があったのか、興味がそそられますね。
結城昌子