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2010/01/06

ルノワール講演

国立新美術館での講演の日程が間違っていました。
正しくは3月7日(日曜日)午後2時からです。
私、完全に勘違いしていました。
(メイプルさん、お教えいただきありがとうございました)
前日の土曜日に出向いて??? なんてことになっていたかもしれません。
新年早々先が思いやられます。(笑)
結城昌子

comments (5)

コメント

  1. M.I より:

    絵を比較すると結城さんが言われる通り、ルノワールはブーシェにかなり影響を受けてるのが、わかりますね。
    ルノワールの少女はどれもいいですね。
    裸婦だと「眠れる裸婦」の表情は好きです。
    ブーシェとヴァトー。
    好みとしてはブーシェかな。
    「週刊西洋絵画の巨匠」のシリーズにブーシェがいてもよかったような…。

  2. 結城昌子 より:

    M.I さん
    ルノワールの裸婦のピンク色のお尻は、ロココの(ことにブーシェ)の絵に影響されていますよね。
    個人的には裸婦よりも少女を描いたルノワールの方が好きです。なんと言っても文句なく愛らしいですから。

  3. 結城昌子 より:

    メイプルさん
    教えていただかなかったら、本当に間違うところでした。
    当日が晴れるといいなと思っています。
    ありがとうございました。

  4. M.I より:

    さっそく、3/7にスケジュールを書き直しました。
    ヴァトーについては
    以前、何かのサイトで少し見た程度で、それっきりでした。
    でも、再度見ると同じような構図が多いものの、いい感じの作品もあるなあと感じた次第です。
    ルノワールがロココ様式の絵からも学んでいたと聞くと、更にヴァトーに興味がわきますね。

  5. メイプル より:

    「晴れた日はルノワールに逢いに行こう」という結城さんの講演会のタイトルが素敵です。今から楽しみにしています。

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