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2023/04/03

昨夜はNHKラジオ深夜便でした。

こんにちは。
昨夜はNHKラジオ深夜便でした。
聞き逃しサービスが流れています。

・竹橋の近代美術館の「重要文化財の秘密」展、
・上野の西洋美術館の「憧憬の地ブルターニュ」展、
・日本橋 高島屋の「細見美術館」展(東京は26日から開催)
の三つの展覧会についてお話しました。

お時間のある時、
聞いてみていただければ嬉しいです。
全体で40分ほどです。

ブルターニュの話のなかで、岡鹿之助について話しています。
岡鹿之助が「藤田嗣治をたよって、ブルターニュを訪れた」的なことを
言っていますが、これはちょっとニュアンスを間違えました。
自信をなくしていた岡鹿之助にブルターニュ行きを勧めたのが
パリの藤田嗣治だったということのようです。
訂正させてください。どうぞよろしくお願いします。

結城昌子

comments (4)

コメント

  1. 結城昌子 より:

    M.Iさま

    私の周辺でも、おそらく一番たくさん美術展へ足を運んでいらっしゃるのは
    M.Iさんじゃないかな思っていますので、感想を聞かせて頂き感謝です。

    予約なしで入れるようになるのはありがたいですね。
    ちょっと時間が出来たときに…これが
    時間制限の無い美術館の良さのひとつでしたから。

  2. M.I より:

    来館者数は知らないので何とも言えないですけど、美術館は大きな声で会話する事もなく割りとコロナ時代に合ってるのかも知れないですね。理由は複数あったのかも。まぁ、予約しなくても入館出来て且つ空いてれば有り難い事です↓

  3. 結城昌子 より:

    M.Iさま

    コメントありがとうございます。
    大正13年の芸大卒業式の写真が手元にあるって凄いですね。
    なんだか想像するだけでわくわくします。

    そうそう企画展は意外に落ち着いてきましたね。
    私も実感します。
    と言うことは、コロナの時に美術館へ
    足を運んだ方が多かったと言うことなのかしら?

    不安な時期だからアートが恋しくなったのか、
    他より安全そうな外出先に思えたので足を運んでみたのか…
    個人的にはとても気になります。
    M.Iさんはどう思われますか?

  4. M.I より:

    近美の所蔵品展で「生々流転」を初めて見て驚いた記憶があります。職場からも近いので、そのうち行きたいと思います。
    西美のブルターニュは夜間開室で行きました。コロナが始まって予約制になってからなぜか各企画展は混んでる感じでしたが今回は空いてて余裕でした。人の動きがコロナ前に戻ったからかなと勝手に想像しました。
    岡鹿之助はパンジーのイメージですが、本展の作品は初めて見てこういうのあるんだとビックリ!やはり好印象な画家です。
    手元にある大正13年の藝大卒業式の集合写真には岡がいて教授として玉堂、映丘がいて、真ん中に正木校長。スゴイ時代だったのですね。

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