2010/08/15
神戸学校
来週21日土曜日、
神戸学校でお話させていただきます。
テーマはいつものように「名画は遊んでくれる」。
いちおう大人の方々対象の内容です。
ゴーギャンとかモネとかルノワールとか
一人の画家に即したお話しをすることが多いのですが、
今回はもう少し私個人の考え方
(そんな大それたものではありませんが)
とか、これから。。。みたいな内容になっていくのかな、
と思っています。
まだ暑い日が続きそうですが
お近くの方はいらしていただければ幸いです。
結城昌子
コメント
夏バテ経験がない私でしたが今年は、さすがにまいりました。まだ「熱さ」が続くようですから、どうかご自愛ください。
アムステルダムの映画は、ここまでやるか的な勝手な言い分の続発に唖然としました。
一方、辞任を決めてからの館長の姿や管理人のつぶやきが、この映画のドラマ性を強めていて単なるドキュメンタリーにしてないのが良かったです。
M.I さん
コメントありがとうございました。
夏バテと忙しさとでなかなか更新できずにいました。
映画、アムステルダム美術館は楽しめたのでしょうか。
高い理想もそれぞれみんなが主張しだすと「舟も山に登る」って感じですよね。
「和を持って尊しとする」日本人ならあっという間に和解案を考えそう。映画を見終わって、猛烈に(リニューアルが終わったら)アムステルダム美術館に行きたい・・・と思いました。怖いものみたさなのかな。
神戸学校のサイトで結城さんの講演会の様子を見ました。
結城さんの名画に対する熱い思いが伝わってきました。
ところでユーロスペースで、例の映画を見ました。最近、都心の古い小学校の工事で問題が起きてますが、アムステルダムに比べれば、まだかわいい方ですね。