2009/07/02
ゴーギャン展
明日から東京で「ゴーギャン展」が始まります。
ボストンからほとんど海外に持ち出されることが
なかった傑作の展示です。楽しみですね。
みなさんの期待度はどうでしょうか?
そこで、artandでオリジナルアンケートというものを
してみたい、と思います。
ゴーギャン展に限らず、
皆さんが美術館の企画展覧会に出かける理由は
なんですか?
contactの頁より、メールでお答えください。
(出かける理由、住所、お名前、年齢枠(例・30代)、性別)
プレゼントのゴーギャン展チケットはたくさんご用意しています。
抽選になるとは思いますが、お送りできる確率は大。
ただし、ご回答一通につき当選チケット一枚とさせて
いただき、当選の発表は発送で代えさせていただきます。
皆様からのアンケート結果は匿名でこのブログで発表させて
いただくことや私が皆さまのご意見として発表することがあります。
ご了承ください。
「作品にひかれて」という理由以外でお願いします。
皆様の率直なお声をお待ちしていますね。
追記:早速コメント付き、応募お寄せいただき
ありがとうございます。ご感想をさまざま
お書きいただいた方には優先的にチケットお送りしています。
ゴーギャン展に限らず、ご感想をお寄せください。
引きつづき、お待ちしています。(7月6日 管理人may)
結城昌子
コメント
DR.Tさん
およそ2日にひとつは美術展をご覧になっているってことですよね。驚きです。どんな展覧会をご覧になっているのか気になっていました。
レオナール・フジタ展は本当に良かったですね。
それにしても仙台、横浜まで出向くとは。
近年の美術展ブーム(だ、そうです)もまだ東京中心の現象だと聞きますが 、DR.Tさんのような方が増えるとこのブームはまだまだ広がりそうですね。
最後の「あっ、夢想してヨダレが・・・」の一文から、絵を見るのが大好きなことが伝わってきました。
貴重なコメント、ありがとうございました。
今年既に90を超える展覧会に行ってきている者でございます(現在96です)。チケットのプレゼントを有り難うございました。無事に届きましたことをお知らせいたします。また、メッセージもついておりましたので、少々吃驚しました。何かコメントを残してくださいというリクエストにお応えいたします。今年私にとって良かった企画は、レオナール・フジタ展が、最も印象の深いものでした。彼の身の回りの物からの息遣い、彼の創造に対する真摯な姿勢などなど心から感動、感嘆していた至福の時間でした。フランスからの借りてきた作品も多かったので、仙台、横浜の巡回も見て回ってきたところです。他に印象深いのは、春の京都市立美術館での竹内栖鳳展です。大観展は数年に一度のペースでよく企画されるのですが、大きな栖鳳展を企画して欲しいとずっと願っている次第です。春草展もいいな〜(あっ、夢想してヨダレが・・・)。まだまだ沢山ありましたが長くなりましたので、この辺で。
益々の御活躍をお祈りしております。 拝