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2022/07/24

自然と人のダイアローグ びっくり!!

暑い日が続きますね。
コロナ禍と熱中症。なんて窮屈な日々が続くことでしょう。
おまけに水害まで加わってのこの悩ましい日々を、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

ひとつ個人的に教えていただきたいことがあります。

昨日の夕方に西洋美術館で開催中の「自然と人のダイアローグ」を見に行ってきました。
こんなご時世なので、行動制限が無いとは言え、多少は空いているかと思いきや、なんと驚くほど沢山の方が足を運んでいました。
その中心は、なんと20代、30代の若い方々!

目をこらして絵を見つめる初々しい青年やカップル、華やいだ若い女性たちの姿に好感を抱く一方で、私の知らないところで何かあったの?と気になり出してしまい、こうしてお伺いをしている次第です。(笑)
何しろこの手の企画展だと、今までは中高年の女性が圧倒的に多かったですから。

で、その動機について次のことを考えてみました。

1.西洋美術館のリニューアルに興味があったから。
2.風景画が多いそうだから、気楽に見られそうだと思ったから。
3.デートの目的に、屋外は暑いから室内で楽しめる美術館を選んでみた。
4.コロナ禍でも、美術館なら言葉も交わさないので、マスクをつけていけば比較的安心だと思ったから。
5.若者に支持されているどこかのメディアが、大々的に推薦していたから。

こんなことくらいしか思い浮かびませんでした。

もし、私に「教えてやろう」と思った方は、どうぞコメントからでもコンタクトメールからでも、構いませんので、お教えいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。 結城昌子

comments (2)

コメント

  1. 結城昌子 より:

    M.Iさま

    なるほど。
    そうですね。ネット購入というのはハードルが高いのかもしれませんね。
    コロナの不安というのも確かに納得いきます。
    ということは今回の企画展とか西洋美術館リニューアルに限った事ではないのでしょうね。

    いつでもふらっと立ちよれる美術館は。
    中高年の方々の憩いの場でもあるのに、なんだか残念ですね。

    理由が分かってちょっとほっとしました。笑
    貴重な情報を、ありがとうございました。

  2. M.I より:

    「教えてやろう」なんて上から目線ではありませんけど(笑)
    私は、今までも殆んど夜間開館時間に行ってるので比較的若い人たちが多かった気がします。
    中高年の方々が減ったというのはチケットをネット購入しないといけなくなったとか、オミクロンの感染力が強いので電車バスの車内での感染を恐れたとか、年齢的に重症化しやすいとかで外出を控えてるのかなと感じてます。
    皆さんが安心して美術館に行ける時が戻って来てくれるといいのですが。

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