2017/09/30
椿山荘で若冲
東京、目白台にある「椿山荘」。
私にとって、子どもの頃から馴染みの場所です。
散歩がてら立ち寄って、庭を歩いていたら
こんなものを発見!
看板の文字、読めますか?
なんとも若冲の作品とはほど遠い感じですが…(笑)
こんなものがこんなところにあるなんて、
今まで全く知りませんでした。
結城昌子
東京、目白台にある「椿山荘」。
私にとって、子どもの頃から馴染みの場所です。
散歩がてら立ち寄って、庭を歩いていたら
こんなものを発見!
看板の文字、読めますか?
なんとも若冲の作品とはほど遠い感じですが…(笑)
こんなものがこんなところにあるなんて、
今まで全く知りませんでした。
結城昌子
ラジオ深夜便の、聞き逃しサービス。
上村松園のお話、リンクを貼ったのですが、
時間切れでした。
もっと早くお知らせするべきでした。
とはいえ私は毎月、第3月曜日の深夜、0時20分ころに
お話しさせていただいています。
(厳密には第3火曜日の早朝という事なんですが)
10月はセザンヌについてお話しする予定です。
結城昌子
ラジオ深夜便で、久しぶりに日本の画家を語りました。
上村松園と日本画の顔料の話です。
上村松園 『蛍』
気晴らしに聞いてやってください。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/2a1.html
0時24分〜約13分ほどです。
ラジオ深夜便、
当初は不安もいっぱいでしたが、はや4年目です。
毎回楽しくお話しさせていただいています。
テレビと違って、ラジオって台本が苦手な私でも
等身大で結構自由にお話しできるから不思議です。
その事に気づいて以来、ぐっと緊張が和らいでいます。
良かったら感想などお聞かせいただければ嬉しいです。
結城昌子
神楽坂にある仕事場にも
世界の子どもたちの絵をかけています。
打ち合わせにいらした方々に
見ていただきたいと思って、
「世界こども図画コンテスト」からお借りしています。
バングラディッシュ、リトアニア、ブラジルの、6歳と8歳の作品です。
色使いが日本の子どもたちと少し違いますね。
気もちが明るくなります。
結城昌
子どもたちとの交流を、長く続けていると
忘れられない絵がたくさんできます。
この数年の中から(画像が手元にあるものだけですが)
ほんのちょこっと、ご紹介です。
クリックで拡大して見てくださいね。
「タイで活躍する日本の古い車たち」というスケッチ集です。
「タイには古い日本の車がいっぱい走ってるから。
みつけるたびに写真を撮って、それを絵にしている。」
M君は小学6年生で、タイに暮らした低学年の頃から
ずっと同じテーマを追いかけています。
M君が「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクールに
この絵をだしてきたのは確か小学1年か2年生の時でした。
びっくりですよね。
お姉さんが描いている横で、はじめて描いたのがこの絵なんだそう。
M君とお姉さんで記念撮影。
私の本は愛読書だそうです。嬉しい。
後ろが、今年の作品です。
まだまだ
凄すぎ系、和み系、我が道を行く系、できちゃった系…
たくさんの忘れられない絵があります。
みんなありがとう。
結城昌子