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2014/10/31

チューリヒ美術館展で!

今、六本木の新美術館で開催中の「チューリヒ美術館展」。
セガンティーニ、ホドラー、クレー、ココシュカ、
そしてジャコメッティ……
スイスゆかりの画家の傑作が充実していて見応えがありました。
artbook11JPG.JPG
初日に友人が見つけて、メールで送ってくれた写真です。
出口の売店にあった私の本です。
ほんとにずらっと並んでいました。
もし、ついでがあれば
手に取って見てやってください。
結城昌子

comments (8)

コメント

  1. メイプル より:

    「美術検定」は美術出版社の主催で毎年実施されており、4級から1級まであります。私は2級合格のままになっていたのですが、今回4年ぶりに1級にチャレンジしました。ちなみに1級の合格率は昨年は15%だったようです。
    検定会場で配布されたのは、ルノワール《舟遊びの人々の昼食》が表紙になっている、とてもきれいなパンフレットで、企画・構成の欄に結城さんの素敵な写真も大きく載っていますね。

  2. 結城昌子 より:

    メイプルさま
    美術検定、挑戦なさったんですね。
    どこ主催の検定なんでしょうか?
    私が参加した『印象派SPECIAL 』を渡しているとは
    びっくりです。全く知りませんでした。(笑)
    その仕事は私が構成して原稿を書き、最終的には
    檀ふみさんが素敵に読んでくださいました。
    その収録現場に立ち会ったのですが、
    あまりの美しさに自分の原稿とは思えず、感動した記憶があります。ほとんどがワンテイクだったんですよ。

  3. メイプル より:

    チューリッヒ美術館展は会期末の12月15日までには行こうと考えています。
    私事ですが、今日は美術検定(1級)を受けてきました。
    その会場で試験官から渡されたのが、『印象派SPECIAL 』と銘打った映像美術作品集のパンフレットです。
    この企画・構成については結城さんが担当されたのですね。パンフレットを眺めていて、今すぐにでも映像を観たくなりました。

  4. 結城昌子 より:

    M.Iさま
    ホドラーの輪になって踊るオイルトミー作品を見て、
    モダンダンスのイサドラ・ダンカンも、
    マティスの「ダンス」もこの流れだったんだなと思いました。

  5. M.I より:

    ホドラーについては、もう少し作品を見て画家の事を知ろうと思い西美に行ってきました。ホント刺激的ですね。画家の平行の構図へのこだわりも興味深かったです。

  6. 結城昌子 より:

    そうそう、ホドラー展ご覧になりましたか?
    とても刺激的でした。

  7. 結城昌子 より:

    M.Iさま
    セガンティーニ、良かったですよね。
    大作の三部作、スイスまで訪ねてみたくなりました。
    先日、セガンティーニ美術館へ行った方に聞くと、
    空気の薄い場所で見るとさらによく見えるのだそうです。

  8. M.I より:

    チューリヒ美術館展では、久しぶりにセガンティーニの色の置き方に目をみはったり、ホドラーのタッチに驚いたりしました。
    結城さんの本はミュージアムショップでよく見かけますよ。嬉しいですね。

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