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2013/11/17

第一回ミツバチ一枚画コンクール

山田養蜂場さんが主催する「第一回ミツバチ一枚画コンクール」
の選考会と表彰式が終わりました。
選考委員の一人として、力作の数々を間近で見せていただきました。
3万点を超える応募総数の中、(第一回というのに)
最終選考作品のレベルの高さにびっくり。
幼児の部の大賞は、埼玉の小林将光くんに決まりました。
こんなミツバチ、かけそうでかけませんよね。
mitsubachi.jpg
選考会の途中、玉川大学の佐々木教授から
興味深い話を教えていただきました。
<ミツバチはピカソとモネの絵を見分ける>という話。
いったん「こちらがピカソ、こちらがモネ」と教えると
次からピカソとモネの他の作品を見せても、それぞれ見分けるそうです。
そんな学術研究が海外の有名科学誌で発表されたそうです。
驚きました。ミツバチってすごい。
最近遅まきながら、傑作の持つオーラ(周波数・波動)というものの存在を
なんとなく感じるようになっている私。
大画家が作り出す画面には、画家毎にオリジナルの周波数帯が
形成されていて、ミツバチはそれを読み取るということなのでしょうか。
皆さんはこの報告、どう考えますか?
結城昌子

comments (2)

コメント

  1. 結城昌子 より:

    M.Iさま
    風邪、大丈夫ですか? もちこたえられて良かったですね。
    絵画を見分けるというものロマンですが、波動を感じるって言うのもロマンですよね。
    私はいい絵が発するオーラも波動の一種なんじゃないかなと思ったりします。なんだか分からないけど癒されたり、元気になったりするんですから…。
    ミツバチが絵画のオーラを見分けているとしたらすごいですよね。
    人間でもピカソとモネを分からないこともあるんですから。
    今回の絵画コンクールに参加して、ミツバチについていろいろ教わりました。ダンスを踊って仲間に密のある場所を教えるとか。働き蜂は全部女の蜂だとか、1匹の蜂が一生に集める蜜はスプーン1杯だとか。
    知らないことばかりでした。

  2. M.I より:

    急に寒くなって風邪ひくかと思いましたが、もちこたえました。結城さんもお元気そうで何よりです。
    光は電磁波の一種だと言いますからミツバチも波動を感じるのかも。
    でも「ミツバチは絵画を見分ける」と言ったほうが夢があるかな~

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