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2010/07/12

7月17日大塚国際美術館

鳴門の大塚国際美術館で
展示作品を子どもたちとめぐるナビツアーを行います。
ohtsuka.jpg
いつも言っていますが、ここはドラえもんの
「どこでもドア」のような美術館です。
陶板で再現されたフランスの名画をめぐるパリ小旅行。
時間も場所もスルリと抜けていく楽しさ。
ボランティアさんによる
同様のツアもこの日からスタートです。
この企画にあわせて、「ひらめき鑑賞シート」というのを
あらたに10作品分10種類つくりました。
子どもたちは楽しんでくれるでしょうか。
結城昌子

comments (4)

コメント

  1. 結城昌子 より:

    KASAHARAさま
    当日はほんと、みんな熱心でしたね。
    子どもの頃に見たものはたとえ忘れてしまっても、記憶のどこかにはちゃんと収まったいるんだといつも思いながらお話ししています。
    お嬢さんがナポレオンに興味を持った理由など聞いてみたかったです。

  2. kasahara より:

    写真写ってました。一番左側(黒の服)の子です。
    早速、結城先生の書籍”名画は遊んでくれる”を
    借りたところです。
    これからも時折、先生のブログをチェックし、名画に浸る機会を得ようと思います。

  3. 結城昌子 より:

    KASAHARAさま
    遠路お越しいただきありがとうございました。
    私にとって大塚国際美術館でのはじめてのナビツアー。
    広い館内を駆けめぐり、いろいろな話しをしましたが、上手く伝わったでしょうか。
    個人的には、時間が長引いたにもかかわらず子どもたちが最後まで興味を持ってついてきてくれたことに驚き、とても嬉ししく思いました。
    今はたとえ分からなくても、いつか「あっ、この絵見たことある」って思い出す日があるといいなと願っています。
    名画と仲良くなると、(長い人生の時々に)きっとたくさんの力をもらえると私は思います。
    お渡ししたナビカード、これからも時々ご家族で見てやってくださいね。
    ありがとうございました。

  4. KASAHARA より:

    6年の娘と共に3人で、明石からツアーに参加させて頂きました。
    先生のお陰で、娘も興味を持って鑑賞してました。また1hrの予定が2hrにも及び、密なツアーであったとスタッフの皆様方にも深謝。ちなみに印象に残った絵に関し、娘=ナポレオン、妻=点描写、小生=フランス革命でした。

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