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2010/07/12

ベトナムに行ってきました。

NHKハイビジョンの印象派の生放送番組に
出させていただいた後、すぐ仕事でベトナムに行きました。
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中部のフエです。のんびりした古都でしたが、暑いのなんの、、、
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大好きなベトナム料理。宮廷料理のひと皿です。
日本では見たこともないものでした。
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ホーチミン(昔のサイゴン)の目抜き通りをいくバイクの量。
信号がないので、横断するのは決死の覚悟(笑)。でも本当です。
ベトナムはこれからの国だと感じました。
10年後、町や村は変わっているのかいないのか。
もう一度訪れてみたい気がしています。
結城昌子

comments (4)

コメント

  1. 結城昌子 より:

    M.Iさん
    宮廷料理は意外に中身は普通のベトナミアンなんですが、飾り付けがすごく凝っていて、まるで野菜の彫刻状態でした。さすがに飾りまでは食べませんでしたが、食べようと思えば食べられますよね。
    個人的には蓮の実のご飯が気に入りました、香りが良くて上品でほのかな甘みがあるんです。幸せ〜。
    それと、フエ名物のシジミご飯も。
    連日猛暑の中、バテそうなのでいっぱい食べて過ごしたら痩せるどころか太ってしまいました。(笑)

  2. 結城昌子 より:

    メイプルさん
    コメントありがとうございました。
    以前イタリアのナポリでも車の量と運転のすさまじさで道を渡れなかったことがあります。
    でも、ベトナムではそれがバイク。おまけにヘルメットをかぶり、排気ガスよけの大きな覆面。
    はじめて目にしたときは集団強盗かと思いました。(笑)
    そこに親子4人乗っていたりするのだから何とも恐ろしい。つい歩行者が遠慮してしまうんですよね。
    今のベトナムでは2人乗りが認められていて、子どもは人数に数えないんですって。と言うことは5人乗りでもOKということですね。
    で、死亡原因の一番は交通事故なのだそうです。
    バイクひとつ見ただけでもパワーを感じました。
    でも、ひとりひとりはみんな心優しい人たちなんだなと感じることがいっぱいありました。
    そういえば、ワールドカップの日本の初戦を、夜メコン川沿いのホーチミンのホテルまで出向いて見たんですが、勝利の後、町やホテルで10人以上の知らないベトナムの人から「コングラッチュレーション」と声をかけてもらいました。私って一目で日本人に見えるんですね。(笑)

  3. M.I より:

    こんな広い通りに信号が無いなんて、唖然。
    事故は起きないのでしょうか?
    ともあれ、轢かれなくて良かったですね。
    宮廷料理、すごいですね。後ろの植物を背景に、そのまま絵になりそう。この飾りのような鳥の頭も食べてしまうのでしょうか。

  4. メイプル より:

    ベトナムに行かれたのですね。私も以前ホーチミンとその周辺を訪れたことがあります。
    やはり夏でしたが、バイクの“洪水”には驚ろかされました。私は別のホテルに宿泊していいましたが、市場の前の大きなホテルに立ち寄ろうにも、バイクの数の多さに、「向こうまで渡れない…。どうしたら渡れるんだろう」と必死でした。暑いと、夕涼みがてらバイクを3人、4人乗りでぐるぐる街を何周も乗り回しているとか…。結城さんのブログを読ませていただいて、やはり今も同じ光景が続いているんだな…と思いました。でも、市民の底なしのパワーを感じた旅であったことも事実です。

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