logo
  • blog
  • my books

2009/01/16

2009年 年始

どんな印象でもいい。
名画についての思いが子どもたちの胸の奥に芽吹くように。。。
ここは、
ファンタジーあふれるジブリ宇宙の小さなルーヴル美術館。
むずかしい歴史はちょっと横において
ゲームをしながら名画と友だちになろう。
「美術館では大きな声を出してはいけない。
ふれてはいけない。走ってはいけない。」
今日だけはそんなこと気にしない。
複製絵画だからこそできる美術館体験を思いっきり楽しもう。
合い言葉は「名画とあそぼう ルーヴル美術館」」
こんなメッセージをそえて
1月20日と2月17日に東京・三鷹のジブリ美術館で
地域の子どもをたちを対象にしたアートプログラムを行います。
今年もよろしくお願いします。
結城昌子
louvre1.jpg

comments (1)

コメント

  1. 愛知で公立学校の教員をしている小崎真(こざきまこと)です。いつも,結城昌子さんの執筆された本を子どもたちと楽しく読ませていただいております。私の稚拙なブログ(zakkyの美術教育deトーク)もリンクしていただき,ありがとうございます。
    現在私は,学校と美術館の連携,鑑賞学習について研究をしています。特に,現在は愛知県美術館との連携で,アンドリュー・ワイエス氏の作品に関わるワークショップを学芸員の方,先生方といっしょに企画しています。
    今回の「名画と遊ぼうルーブル美術館」がどのような内容になるのか,大変興味があります。またブログ等でご紹介いただけるとありがたいです。楽しみにしています!

お気軽にコメントください。

コメントは、以下の項目を入力し「コメントを送信」ボタンから送信お願いします。